9月29日にAKB48を卒業した片山陽加(はるか)がTwitterを開設した。AKB48で同期だった柏木由紀は「やっときたか」とつぶやいており、心待ちにしていたようだ。他にも現役メンバーやOGからのコメントが次々と寄せられている。もちろんファンも喜んでおり、「はーちゃん、ツイッターへようこそ! 卒業公演お疲れ!」などの祝福メッセージが届いた。
秋葉原AKB48劇場で行われた片山陽加の卒業公演では、同じ3期生の渡辺麻友、柏木由紀、田名部生来、多田愛佳も駆けつけ、5人で肩を組んで『タンポポの決心』を歌い涙する場面もあった。その同じ29日に片山は『片山陽加(haachandayoo) ツイッター』を開設。「みなさんこんばんは! 片山陽加です! Twitter始めました! フォローよろしくお願いします♪」とつぶやいてスタートしている。
AKB48で片山が最後に所属していたチームAの中村麻里子が、「みんなー! はーさまがTwitter始めたよ。本物!」と興奮気味につぶやいたのをはじめ、柏木由紀が「やっときたか」と迎えると、倉持明日香は「ちゃーはん! 本物です。ずっとすき」とコメント。OGの平嶋夏海も「はーちゃーーん」と感激した。
さらに、片山は「Twitter難しいリツイート? どーやるの? 機械音痴にもほどがあるなw」としつつ、4月22日にAKB48を卒業して先日9月23日に活動を終了した野中美郷のつぶやきをリツイートしている。「大好きな先輩、はーちゃんAKB卒業。おめでとう。お疲れ様。仲良くなれてうれしかった。これからもずーっとよろしく」というものだ。
現在はまだAKB48時代の『片山陽加 Google+』や『片山陽加オフィシャルブログ』も使っているが、Google+については「もーじきこのぐぐたすともお別れです」と“ぐぐたす選抜”のことを振り返っていた。Twitterではファンだけでなく、AKB48時代の仲間とつながりやすくなることで彼女の今後の活動にも力となりそうだ。
※画像は『twitter.com/haachandayoo』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)