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writer : maki

【エンタがビタミン♪】狩野英孝が“ツイッターでの大喜利”に再起かける。「心折れずに頑張ります!」

お笑い芸人・狩野英孝のツイッターによる大喜利が好評だ。男装ユニット『風男塾』のメンバーにも、「いちいち面白すぎて、全部リツイートしたい」と大ウケしている。狩野が自虐的に「賛否両論でいうと否の意見が多い…」と返したところ、他の読者から「賛の意見の方おおいよ!」、「とっても面白いです…もっと自信持ってください」、「頑張ってください! いつも笑ってます!」と励まされていた。離婚してから心なしか元気がない狩野英孝だが、この勢いで再起することができるか。

9月30日に離婚した狩野英孝。それ以前の9月25日に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では長かった髪の毛をバッサリ切っていたが、それについては神主の資格を取るために必要だったと話している。そうした大きな環境の変化が原因だろうか、彼の『狩野英孝(kano9x) ツイッター』は9月4日に実家である櫻田山神社の写真を多数投稿して以降はリツイートばかりが続き、26日に更新が止まっていた。それから約1か月を経て10月21日に投稿した写真には、ショートヘアとなった狩野の姿があった。

彼がツイッターで【大喜利】としてお題に対してボケて答えるというパターンを始めたところ、反響が大きくなっていった。写真がお題として出される【写真で一言】という形に回答するケースが多くなり、10月25日には「写真で一言やります! 写真あったら下さい」と自分で撮った写真に限定して呼びかけている。連日、多くの読者から、【写真で一言】によるお題が届いている状況だ。

それに答える狩野のボケが面白く、『風男塾(ふだんじゅく)』のメンバーである瀬斗光黄からも「狩野英孝さんの画像大喜利がいちいち面白すぎて全部リツイートしたいくらいだ」とコメントが届いたほどだ。「大喜利難しいのに、色んな角度から突っ込んでいっていて毎度楽しみにしています!」、「俺のも早く…応募が多いんかな」と期待している読者も多い。

かつて狩野英孝はブログで24時間に1,001本の『大喜利ノック』を達成したこともあり、“大喜利”への思い入れは熱い。離婚によって精神的に落ち込み、神主の資格を取ったことでの風当たりも強いだろう。しかし彼は、一連のツイッターでの大喜利について「賛否両論でいうと否の意見が多いけど、心折れずに頑張ります!」とやる気を見せている。今こそ、「ラーメン、つけ麺、僕イケメンっ!」のキャラから脱却して、新たな大喜利ネタで再起するチャンスではないか。

※画像は『狩野英孝(kano9x) ツイッター』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

【エンタがビタミン♪】狩野英孝が“ツイッターでの大喜利”に再起かける。「心折れずに頑張ります!」