NMB48の“さや姉”こと山本彩が、Google+にて青年誌が行った“表紙に登場してほしいランキング”で1位となったことを伝えている。17日に行われたAKB48グループのじゃんけん大会では、“みるきー”こと渡辺美優紀が優勝して「NMBがてっぺんとったでー!」と歓喜したばかり。さや姉の1位でさらにNMB48に勢いがつきそうだ。
さや姉が9月18日に『山本彩 Google+』で、「ヤングジャンプさんで行った表紙に登場してほしいランキングの第1位が私だったそうです。嬉しい」と報告した。ファンからも「ヤンジャンの表紙のやつ投票したかも」と言った証言や、「1位? マジで? それはさや姉の努力の賜物だね!」、「1位とかすごいや~ん。確かにコンビニ行くと彩ちゃんだらけやもんね」といったコメントで溢れている。
集英社の青年コミック誌『週刊ヤングジャンプ』の表紙といえば、今年の3月にはアイドルグループ・Rev. from DVLの橋本環奈が漫画『干物妹!うまるちゃん』のキャラに扮して登場したり、9月11日発売号では声優の内田真礼が水着姿を披露して話題となった。それほど注目される場所に最も登場して欲しいのが山本彩なのだから、その人気が分かる。
9月17日に日本武道館で開催されたAKB48グループ『第5回じゃんけん大会』で優勝したみるきーは、Google+で「ついにNMBがてっぺんとったでー!」と歓喜してさや姉とのツーショットを掲載していた。今度は、そのさや姉が「てっぺんとった」形だ。
振り返れば、今年の6月11日にラジオ番組による“第2回女性アイドル顔だけ総選挙”で山本彩は20位だった。さや姉はその結果についてテレビ番組で「顔は可愛くないということですよね…」とこぼしていたが、今回の“表紙に登場してほしいランキング”1位でうっぷんを晴らしたことだろう。
※画像は『山本彩 Google+』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)