14歳でデビューしてから今年で15年となる女優・平愛梨も12月の誕生日で30歳を迎える。「宝石や指輪は自分で買うものではない！」という平に国内最高峰のパールが贈られた。真の大人として新たな一歩を踏み出す30歳の女性の代表に選ばれた平はパールの似合う大人の女性になれる？

30日、都内にてHAPPY 30th ANNIVERSARY by HIME PEARL「ベストパールプリンセス2014授与式」が行われ、記念すべき第一回の受賞者である平愛梨が登壇した。平には愛媛県産のアコヤ真珠の最高峰「HIME PEARL 3点セット（ネックレス/イヤリング/リング）500万円相当が授与された。

「パールが似合うように」と選んだ衣装は、秋素材の黒のレース使いが綺麗なワンピース。胸元のあき具合もパールが栄える。実際にパールをつけた感想は「ヒンヤリ冷たい。身が引き締まる」「自分が高そう」と平らしい。「宝石も似合う自分になれていない。本当に信じられない。感謝の気持ちでいっぱいです。恐縮です」「同世代にパールプリンセスになったと報告したい」と受賞の喜びを語った。

30歳を迎えるにあたり「20代にやり残したことは？」との質問に「年齢とともに目標を立ててきた」という平は、「30歳までには“乾燥昆布を使いこなせる女性”になるというのが今の目標」だと珍目標を明かした。また「30歳は20代じゃない。世間からもしっかりしてきたと見てもらえるようになりたい」「言葉の間違いを減らしたい」「34歳までにはどうにかなりたい。愛する人と添い遂げられる結婚ができたらいいな」と新たな目標を掲げた。

厳しい家族全員が納得する彼は、いつ現れるのだろうか？　「結婚は出来ない」と語ったナイナイ岡村の発言を是非とも覆してほしいものである。
（TechinsightJapan編集部　うめ智子）