エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】まゆゆが『AKB48選抜総選挙』での“雨漏り”を告白。「私だけ集中豪雨だった」

AKB48の渡辺麻友が、『AKB48選抜総選挙』の開票イベントで雨漏りに悩まされたことを告白した。しかも、彼女のところだけがひどい雨漏りだったという。当日はエリア一帯が大雨で、観客席のファンたちは風や雨にさらされながらイベントを見守ったが、実はまゆゆも雨に耐えながら名前が呼ばれるのを待っていたのだ。

6月7日(土)に東京都調布市・味の素スタジアムで行われた『第6回AKB48選抜総選挙』開票イベントで、渡辺麻友が1位に輝いた。それから約1か月を経て7月2日放送の音楽バラエティ『1番ソングSHOW』(日テレ系)で、AKB48の新女王・まゆゆが悲惨な事実を語った。

イベント会場では、生中継によるテレビ画面でもハッキリと映るほどの横殴りの雨が降った。AKB48グループのメンバーは特設ステージ上で大型テントに入ってはいたが、それでも風雨が吹き込んで寒そうに見えた。

だが、まゆゆだけはさらに過酷だった。テントの中で順位が呼ばれるのを待機していたら、彼女のところだけ雨が降り出したという。「私のところだけ雨漏りして、集中豪雨だった」と無表情で訴えた。

まゆゆほどではないが、他のメンバーも大変だった。指原莉乃によると、「1人ずつ毛布が配布されていたけど、名前を呼ばれたメンバーが毛布を置いていくとみんなで取り合った」そうだ。

テントがあったとはいえ、それほど寒かったらしく「あと30分いたら、私はハケていたと思う」と指原が明かすと、「ハケないでください。ちゃんと座っててください」と高橋みなみから注意されていた。

あの日は実際に途中で退席するメンバーが見られた。ファンの証言によると大家志津香も何度か席を立ったという。それほど体感温度は低かったのだろう。まゆゆは、さらに集中豪雨にあいながら名前が呼ばれるまで耐えていたのだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)