アメリカに留学中の渡辺直美がエレベーターで体験したエピソードをツイッターで伝えている。彼女と同じエレベーターに乗っていた「野郎四人組」が突然とった行動に彼女は「私はどうしたらいいのだ…」と焦ってしまった。以前も、NYのタクシーで危険な状況に遭遇しているだけに緊張感が走った。

お笑いタレントの渡辺直美は、今年の5月中旬からアメリカに留学して英会話やダンスなどを勉強中だ。彼女が拠点とするNYでの出来事と思われる体験を6月26日に『渡辺直美（watanabe_naomi）　ツイッター』でつぶやいている。

「エレベーターの中で野郎四人組が急にラップし始めた。私はどうしたらいいのだ…」と焦った彼女は「heyhey…yoyo！って入ったらどうなるのだ…」と衝動に駆られたが、さすがにやらなかったようだ。読者もその状況に「すごい！」と驚いていた。

渡辺直美は渡米して2週間ほど経った5月末にも、NYで乗ったタクシーの運転手が車から降りて、他の運転手と激しく口論し出したので「初めてNYで命の危険を感じました。笑」と明かしている。

その際には「あいさつより喧嘩をなだめる英語を先に覚えたいと思います」とつぶやいたが、エレベーターで突然ラップが始まった時の反応の仕方も教わる必要がありそうだ。

※画像は『渡辺直美 watanabenaomi703 Instagram』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）