最愛の人であったコリー・モンティスを交際中に喪うという、とても辛い経験をした女優のリア・ミシェル。その悲しい出来事から約1年。現在は前を向き、仕事に邁進している彼女に新たなロマンスが浮上した。しかもお相手は元ジゴロ（男娼）であるという。

人気ドラマ『glee/グリー』で共演し、着実に愛を育んでいたコリー・モンティスとリア・ミシェル。しかし昨年7月にコリーはヘロインとアルコールの摂取が原因で死去。当時はかなりのショックで憔悴しきっていたリアだが、最近では歌手活動や自伝を出版と仕事に勤しむ日々だ。そんな彼女に、ここにきて恋の噂が流れている。

芸能情報サイト『TMZ』によると、そのお相手の名前はマシュー・ペーツ氏。彼はかつて“Christian”という名前で、女性向けの男性エスコートを行うオンラインサービス「Cowboys4Angels」に所属していたという。

関係者の話によれば、「マシューは4月に行われたカントリー・ミュージック・フェスティバル“Stagecoach”での仕事が最後だった」とのこと。それ以降はジゴロの仕事をやめ、現在はお店のHPからも“Christian”のプロフィールを見ることは不可能になっている。

2人の出会いはリアの楽曲『On My Way』のPV撮影であったらしく、交際して数か月になるとも言われている。恋人の死を経験したリアには「幸せになって欲しい」とファンは願っているが、元ジゴロというマシュー氏とのロマンスはやはり顔をしかめてしまう人が多いようだ。

ちなみにこの件に関して、リアの広報担当者はいまだコメントを発していない。
（TechinsightJapan編集部　ピーリング麻里子）