クリス・ブラウンが起こしたリアーナに対するDV事件後に、リアーナとしばし交際していたラッパーのドレイク。破局後もロマンチックな関係を維持していた2人が、ここ数か月でヒートアップ。“順調交際はもう間違いない”と見られていたのだが、その関係にまたしても変化が生じているらしい。

ここ数か月おおいに盛り上がり、かなりヒートアップしていたリアーナ＆ドレイク。しかしそれが“うまく行かなくなった”として、ある情報筋が『Us Weekly』誌にこんな証言を寄せている。

「2人はまた喧嘩をしてしまったんですよ。」
「ドレイクはリアーナに惚れすぎでね。そのせいでこれまでにも問題があったんです。最近はよく喧嘩していたし…でもその状態もすぐに変わるかもしれません。これまでも2人はこんな調子だったのですから。」

2人にとって喧嘩は日常茶飯事のもよう。あっさり仲直りし、関係を修復する可能性もゼロではなさそうだ。ちなみにリアーナは、このような“恋愛ドタバタ騒動”が好きなタイプらしい。2012年にはクリス・ブラウンとドレイクがクラブで大喧嘩をするという事件があったが、当時“リアーナ絡みか”との報道が浮上するなり、以下のような証言が同誌に寄せられていた。

「リアーナは（このような騒動が）大好きなんです。複数の男が自分を巡り闘うんですから。もちろんそういうドラマに夢中ですとも。」

恋愛にどっぷりハマったドレイクを、今は少々重たくも感じている様子のリアーナ。しかし、しばしのブレイクとちょっとした恋愛ドラマというスパイスさえあれば、2人はまたあっさりと関係を修復できるかもしれない。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）