アジア発!Breaking News

writer : tinsight-yokote2

【アジア発!Breaking News】局所の激痛で緊急手術の中国人男性、尿道から1メートルの縄跳びを摘出。

中国でこのほど、局所の腫れと激痛に緊急手術となった40代の男性。医師はその目を疑った。メスを入れたところ、なんと縄跳びのロープがゾロゾロと1メートルも出てきたのだ。なぜそんなモノがそんな場所に…!?

縄跳びのロープを購入すれば、必ず添えられているのが「安全のため正しく使用し、それ以外の用途に使用してはならない」なる注意書き。しかし『上海日報(Shanghai Daily)』が伝えているところによれば、中国湖北省に暮らす40代男性は、勝手に別の“愉しい使い道”をあみ出していたもよう。このほど緊急搬送となった病院の医師らを唖然とさせた。

股間の激痛を訴えていたその男性の尿道からは、直径4.4mmのグリーンのロープが10cmほど垂れ下がっていた。「尿道から挿入した1mほどの縄跳びのロープが、引き抜こうにも引き抜けなくなってしまった」と訴える男性。緊急手術を受けてようやく全てを取り除いてもらったが、執刀したDongさんという医師は「4か所に出来た結び目のせいで、所々でスタックしていました。もしも自力で引き抜こうと無理していたら、おびただしい出血に見舞われ深刻な感染症を起こしていたでしょう」と説明している。

ロープが挿入されたことで彼の男性自身はリッパに見え、女性の快楽を強めるための性具でもあったというが、Dong医師はあまりにも馬鹿げた危険行為だとして、「常識のある方は決してそのような真似をしないで頂きたい」と警告した。

※ 画像はDong医師が公開。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)