エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】セカオワ・Fukaseが新入社員にアドバイス。「まずは3か月頑張ってみて」

バンド・SEKAI NO OWARI(通称、セカオワ)の4人が出演したラジオ番組で4月から新生活が始まり環境の変化に戸惑う新入生や新入社員へ向けてアドバイスを送った。ところが、ラジオパーソナリティの内田恭子から異論を主張されて、急遽アドバイスを修正することとなった。

セカオワことSEKAI NO OWARIが4月20日放送のラジオ番組『YKK AP presents 内田恭子のウチ・ココ~ウチだけ、ココだけの話』(TOKYO FM)に出演した。

もうすぐやってくるゴールデンウィークのおすすめスポットやDJ LOVEの生活パターンの話題で盛り上がる中、「4月からの環境の変化についていけない人」へのアドバイスを求められたセカオワ。

それに対して、ボーカルのFukaseが「一般的に、3か月頑張れば乗り越えられるというよね」と切り出すと、メンバーも「よく3に例えるよね。まず3日、3週間、3か月、3年みたいな。人間の何かの区切りなのかもね。3がね」とそれに応じている。

Fukaseは「まずは3か月やってみて、それであわないと思ったら違う道を考えてみては」とそうした経験をしているリスナーにアドバイスを送った。

ところが、それに対して内田恭子が「3年は待たないでいいの?」と疑問をぶつけたのだ。内田はフジテレビ時代を振り返り、「私はアナウンサーになった時に、3か月経ってもホント向いてないと思って、毎日泣いてたけど、3年やっていたら楽しくなったわよ」と返した。

セカオワも「3年というのもありなのかな…」と考え直しており、「3か月、3年と3の単位で頑張ってみて、どうしても難しいときは違う道を考えてみてはどうか」と“3か月”か“3年”かは状況に応じてという結論になったのだ。

※画像は『twitter.com/fromsekaowa』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)