大人の手のひらに収まるほど小さかった6つ子、全員揃って高校を卒業(米)
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「ダメよ~っ、ダメダメっ!」を必要以上に連呼してしまう中毒患者=ファンが急増中の、女芸人のコンビ・日本エレキテル連合がラジオに生出演した。2人は、コンビでありながら同居していることから「レズですか?」との質問に、彼女たちの独特な世界観を炸裂させた。
コントネタ“おしゃべりワイフ・未亡人朱美ちゃん”で人気急上昇中のお笑いコンビ・日本エレキテル連合が23日放送の『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)に出演した。
現在、日本エレキテル連合の橋本小雪と中野聡子は、東村山の一軒家で2人で暮らしをしている。また、“朱美ちゃん”ネタでは、中野(おっちゃん役)が橋本(おしゃべりワイフの朱美ちゃん役)の手を異常なまでにこね回す姿からか、レズなのではないかという噂があるのだ。
その疑惑について聞かれた2人は声を揃え「レズじゃないです」と否定した。しかしその後、おっちゃん役の中野が、「でも、ちょっと好きかも知れない」と小声でカミングアウト。普段は男性が好きな中野だが、相方の橋本のことは、男女を超越した存在として“宇宙”と呼んでいることを明かした。さらに“好き”“愛している”というような感情があふれてくると「Feel! Feel!」と橋本を相手に気持ちを高ぶらせていることがあると告白した。
ちなみに、メインパーソナリティの南海キャンディーズ・山里亮太も以前からラジオで、「ダメよ~」を連呼し、エレキテルのファンであることを公言している。今回、本人たちを目の前にした山里は、独特の世界観やワードセンスを絶賛。「どこから湧いてくるの?」と興味津々だった。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)