わずか21歳にして、高級住宅エリアに豪邸を購入したセレーナ・ゴメス。この突然の“大きな買い物”について、「ジャスティン・ビーバーとの同棲を考慮しての決断だった」という報道がある。

寝室が5つもあるカラバサスの豪邸を、ポンと買ってみせたセレーナ・ゴメス。しかしその決断は、どうにも離れられぬジャスティン・ビーバー（20）との関係が絡んでいた可能性がある。

ジャスティンは、1月に同地カラバサスにて隣人邸を生卵で汚損。続いてフロリダで飲酒運転容疑などで逮捕され、その後カラバサスの豪邸を手放すことになってしまった。しかし、そのカラバサスに今度はセレーナが豪邸を購入。現在アトランタで暮らしているジャスティンだが、「セレーナが“こっちに戻ってきて”と説得中だ」といった証言が浮上しているのだ。

「ジャスティンも検討中ですが、現時点ではカリフォルニアに戻ったときだけセレーナ邸に滞在する考えのようです。豪邸を購入する前にセレーナはジャスティンに相談し、2人ともあのカラバサスの家を気に入って購入に至ったんですよ。」

メディアに寄せられたこのような証言からは、2人のヒートアップぶりがうかがえる。これが事実であれば、カラバサスの住人たちは気が気ではあるまい。ちなみにジャスティンが退去した豪邸は大富豪カーダシアン家の娘が購入済みで、隣人たちは「もう大歓迎です」とすっかりウェルカムモードになっている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）