渦中の歌手ジャスティン・ビーバー(20)との復活愛が伝えられる中、カリフォルニア州カラバサスに3億円超の豪邸を購入したセレーナ・ゴメス(21)。しかし先月30日、その豪邸に早速侵入者があったとして、警察官が急行し逮捕。侵入した男は45日間の刑を言い渡されたばかりだ。それに安堵したセレーナだったが、同敷地にまたしても同じ男が侵入、警察官らが駆けつける事態となった。
米時間4日のこと、“セレーナ・ゴメス邸にて住居侵入窃盗行為があった”として何者かが通報、これを受けた警察は同邸に急行した。
この出来事を目撃した人物によると、ある男がフェンスを乗り越え邸宅敷地に侵入したとのこと。警察はその後“不法侵入”の容疑で男を逮捕しているが、このときセレーナが自宅にいたか否かは分かっていない。男の名はChe Cruz。先日、セレーナ邸にて逮捕された人物で45日の実刑、3年の保護観察、さらには「セレーナに近寄ってはならない」との命令を言い渡されていたのだが、刑務所が混雑しているとの理由で釈放となり、そのままセレーナ邸に舞い戻ったのだ。
引っ越し早々トラブル続きのセレーナだが、復活愛が噂のジャスティン・ビーバーとの関係についても期待外れだったもようだ。芸能情報サイト『Gossip Cop』によると、2人は今も連絡を取り合っているもののロマンスについてはオフ状態とのこと。まさかの電撃婚約説も飛び出したが、現時点ではそういう事実はないもようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)