今年初めにジャスティン・ビーバー(20)とのデート現場を撮られるも、その直後にリハビリ施設に入所していたセレーナ・ゴメス(21)。一方のジャスティンは隣人邸への生卵攻撃、飲酒運転容疑などでの逮捕に続き、美人モデルらと共にパナマ休暇へ。2人は「今度こそ完全に破局した」と言われていたが、ここに来て復縁したようでキス現場まで目撃された。
関係者たちや家族、友人達の心配をよそに、セレーナ・ゴメスがまたしてもジャスティン・ビーバーとの関係にヨリを戻したもようだ。2人は2010年よりツーショットを撮られるようになり、2011年に交際を告白。その後2012年に破局説が浮上し、その後何度もくっついたり離れたりを繰り返している。
そんな関係が、1月にジャスティンが飲酒運転の容疑などで逮捕された前後に再び破たん。ジャスティンはキム・カーダシアン似の美人モデルらとの交際を囁かれていたが、そんな彼をセレーナはまたしても許したらしい。7日にテキサスにてジャスティンと合流したセレーナは、立ち寄ったレストランでジャスティンとキスまで交わしていたとのこと。このレストランのマネージャーは、2人の様子を『People』誌にこのように明かした。
「2人はジャスティンのボディガードたちを引き連れて、午前10時半過ぎに朝食を食べに来ました。1時間半ほどいました。」
「セレーナとジャスティンはキスをしていましたよ。隣に座り合い、スタッフの前でハグやキスをしたりね。それを隠す様子もなく、恋人同士のように見えました。」
ちなみにこの日の午後、2人は振付師を伴いダンススタジオを訪問。ガッチリ警備されたスタジオ内で2時間にわたって過ごしたといい、ここでも「とても親密な様子だった」とスタジオオーナーはメディアに語っている。
何度も破局・復縁を繰り返し、ジャスティンのスキャンダルに傷ついてもその腕の中に戻ってしまうセレーナ。そんなセレーナについて「どうして学ばない?」、「もう離れた方がいい」という声が多くあがる中、「今度こそ離れないで」という声も噴出中だ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)