カリフォルニア州カラバサスの高級住宅エリアに、3億円超の豪邸を購入したセレーナ・ゴメス（21）。しかしその邸宅に早くも不審者が現れ、侵入したとして逮捕された。

寝室が5部屋もある豪邸を購入したばかりのセレーナ・ゴメスが、あまりにも怖い経験をした。米時間3月30日のこと、セレーナと友人が邸宅に到着したところ不審な物音が。早速セレーナはセキュリティスタッフに確認を依頼したというが、スタッフが調査を開始する前に不審者はドアのベルを鳴らし、「セレーナは在宅か？」と尋ねてきたそうだ。

これを受けたセレーナの友人は「セレーナはいない」と答え男は去ったというが、ほどなくして到着した警察官は21歳の男がセレーナ邸のゲストハウスに侵入したと判断、窃盗及び不法侵入の容疑で男を逮捕したという。

たまたま家にいたセレーナと友人の身に危害が加えられなかったことは何よりだが、引っ越し早々恐ろしい思いをしたセレーナに「本当に気の毒だ」という声が噴出。また、まったく役に立たなかったセキュリティスタッフを批判する声も多くあがっている。

※画像は、『Instagram selenagomez』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）