エンタがビタミン

writer : ume

【エンタがビタミン♪】滝川クリステル「久しぶりのプレゼンにドキドキ」。自分の名前を噛んで失笑も。

8日、今、最も旬な場所、東京・コレド室町2にて映画『ネイチャー』世界最速3D上映 完成披露イベントが開催され、日本語ナレーション版でナビゲーターを務める滝川クリステルが登壇した。

自己紹介で自分の名前を噛んでしまい、失笑した滝川クリステル。オリンピック招致の時とは様子が違うようだ。今回のナレーション収録に「夜中2時半までかかった」こと、「本編は男性の声なのでの女性でしか出せない声、母性を出して自然と優しく彼らを見守る気持ちで臨んだ」ことを語った。

自分の名前を噛んでしまった滝川クリステル

日本語ナレーション版を監修した生態科学研究機構代表の新宅広二氏とともに、何枚かの写真をもとに“大自然の王国”への旅の魅力をプレゼンする今回のイベント。滝川は、「“プレゼン”という言葉にドキドキ。久しぶりのプレゼンでドキドキする」と笑顔ながらも多少なりとも緊張した面持ちだ。写真の説明をしながら、「お・も・て・な・し」を彷彿とさせるように手が良く動いていた。

愛犬“アリス”を語る表情は愛情いっぱい、母のよう。滝川クリステル

動物や自然が大好きだという滝川。震災後に福島・浪江町から引き取ったラブラドール・レトリバーの“アリス”の可愛い仕草について語る眼差しは、本当の母のように優しい。今後チャレンジしたいこととして「自ら行動を起こして動物を保護し救いたい。いずれは財団を作り住処がなくなっている野生動物たちの保護活動をちゃんとした形で行いたい」と熱く語った。

最後に報道陣から「結婚について」質問が投げかけられたが、手をふる素振りのみで足早に会場を後にした。

人類がまだ知らない大自然の王国を<体感>させる映画が誕生した。観客は神秘に満ちた野生生物のエネルギーと大自然のスペクタクルのど真ん中に放り込まれ、体と心を揺り動かす感動的な映画体験を味わうことになる。それは、いのちを体感する、誰も体験したことのない地球旅行。さあ、子供のように目と心を開いて、世界の不思議に旅立とう!

映画『ネイチャー』は、5月2日(金)TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)

【エンタがビタミン♪】滝川クリステル「久しぶりのプレゼンにドキドキ」。自分の名前を噛んで失笑も。
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