エンタがビタミン

writer : ume

【エンタがビタミン♪】渡辺直美「癖が抜けない」「あの場所にいてよかったのか?」『いいとも』終了後の今を語る。<単独インタビュー>

7日、アルタ前の広場でイベントに登壇した渡辺直美に『笑っていいとも!』終了後、1週間が経った今の心境を聞いてみた。アルタを見上げながらしみじみと語った渡辺の目には寂しさがにじみ出ているようだった。

──『笑っていいとも!』が終了して1週間経ちましたが、心境はいかがですか?
渡辺:やっぱり、なんか寂しいですよね。昨日大阪だったんですけど、月曜日のスケジュールを見て終電で帰るとなって『いいとも』大丈夫かな? もし乗れなかったら朝(帰って間に合うかな)って普通に思ったけど、『いいとも』ないや!って気づいて。なんか(『いいとも』をスケジュールに入れる)癖がついていて。

渡辺:でも(今日のイベントも)相変わらず集合が朝早かったんで変わらないや、そこはって。場所もアルタの前の新宿ですし(笑)。
──本当ですね(笑)。

渡辺:私は最終回のあの場所にいれたことが有難いというか、『いいとも』って凄い番組だな、タモリさんて凄いんだなって改めて感じましたね。
──タモリさんと以前対談されていましたよね。
渡辺:そうですね。あとは芸能人ってスゲーんだなって思いましたよ。あれだけの芸能人があそこで同じ場所に集まるって凄いなと思って。逆に有難いというのもありつつ、あの場所に私がいていいのかなって凄い思いましたね。だからさらにこれから頑張ろうって思いました。
──直美さんは、あの場所にいるべき人だと思います。益々の飛躍を期待しています。有難うございました。

『いいとも』の凄さを改めて感じたという渡辺直美

2008年3月から2010年4月まで14代目「リン・ナオミ」新いいとも少女隊として活躍し、 2011年10月から2014年3月の『いいとも』終了まで月曜レギュラーだった渡辺直美。『いいとも』をきっかけに渡辺を知った人も多いのではないだろうか。渡辺直美はまぎれもなく『いいとも』に歴史を刻んだひとりである。タモリという偉大な司会者と過ごした時間は、渡辺を成長させたに違いない。

渡辺直美、『いいとも』に感謝

7日、『~ハッピーの呪文をかけましょう~新エナジードリンク発売記念』イベントは、新宿アルタ前のステーションスクエアで開催された。賞金総額150万円! 新エナジードリンク「Joma」キャンペーンの公式サポーターに就任したAAA(トリプルエー)も登壇し、渡辺直美と共に魔女ダンスを披露し観客を沸かせた。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)