赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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「気管支炎から呼吸困難に陥った」として大きな小児科病院に運ばれてきた幼い少女を診察し、医師はあまりにもビックリした。何か黒いモノがその気管に付着しており、取り出してみるとなんとそれはヒルであったのだ。
中国雲南省の昆明にある小児科病院「Kunming Children’s Hospital」に10日、呼吸困難を訴える昭通市の7歳の少女が両親に付き添われて運ばれてきた。医師はその気管に何かがベッタリとへばりついていることを確認。さっそくそれを取り出す処置を行った。その正体が判明して全員がもうビックリ。なんとそれは生きているヒルであったことをglobaltimes.cnが伝えている。
両親もその子も、長引く風邪から気管支炎が重くなっていたのだとばかり思っていたそうだ。そのヒルは全長約5cm。医師は「当初は小さかったヒルも、その子の血液を吸うことで長い間に成長を続けたのだろう」と話したという。恐ろしいのはヒルが入り込んだその原因。思い当たるフシといえば、「水道の蛇口に直接口をつけて飲んでいた」ことだそうだ。
※ 画像はイメージです。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)