“美しすぎるアナウンサー”として話題の山岸舞彩が、女性誌『GINGER』別冊付録に登場。インタビューや撮影時のメイキングムービーで彼女の魅力の秘密ともいえる言葉が聞かれた。先日は東京マラソンを完走して美しいばかりでなく芯の強さを見せつけてくれた山岸舞彩だが、彼女自身の“美”のとらえ方がこの1年間で変化したという。
ニュース番組『NEWS ZERO』(日本テレビ)のキャスターでフリーアナウンサーの山岸舞彩(27)が、2月23日に行われた東京マラソン2014を完走。目標だった6時間に対して、5時間46分37秒という好タイムでゴールしながらも笑顔を絶やさぬ走りが好評だった。
その彼女が、女性向けファッション誌『GINGER』4月号の別冊付録「大丸・松坂屋×GINGERビューティブック」にゲストとして登場する。本誌ではその内側の魅力に迫るインタビューが掲載されており、WEBでは撮影時のメイキングムービーも公開している。
メイキングムービーの中で、山岸舞彩はコスメに関して“自分の魅力を引き出せるようなメイクのために心がけていること”を語っている。特にこの1年で変化があったという彼女は「昔は、カワイイよりカッコイイが好きだった」と明かしており、やはりニュース番組にレギュラー出演することでより女性らしい美しさに目覚めたのだろうか。
「ニュースを読む際に実際は中身が大切だから」という理由で、「今は自分の本当の良さを出そうという気持ちが強い」ともいう。外見ではよりカワイイ女性らしさに目を向けながら内面的な魅力を追求することで、ますます“美しすぎる”と評判になっていくようだ。
山岸舞彩は、東京マラソンを前に取材で訪れた被災地・石巻の高校生と完走を約束していたという。イベントでは「目標は完歩ではなく完走です」と言い切った彼女は、やはり中身を大切にしたかったのではないか。
他にも彼女の魅力の秘密を知る上で、この撮影時のメイキングムービー(http://www.daimaru.co.jp/beauty/)は見ておきたい。さらに、閲覧いただいた方には抽選で10名に、山岸舞彩のサイン入り写真集のプレゼントもある。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)