デート発覚&破局から1年以上経った今も、不仲説が囁かれている歌手のテイラー・スウィフトと人気グループ「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズ。だが、このたび行われたオスカーのアフターパーティで顔を合わせた2人は、そんな噂はどこ吹く風、仲良く話していたという。しかも、2人はいまだに友好関係が続いていることが明らかとなった。
自分をフッた男性のことはことごとく歌にして仕返しをすることで有名な人気歌姫テイラー・スウィフト(24)。特に2012年の冬に付き合っていた「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズ(20)には熱を入れていたものの、あっけなくフラレてしまったというテイラー。昨年の8月に開催された『MTV/ビデオ・ミュージック・アワード(VMA)』授賞式では、ステージ上でスピーチをしている「ワン・ダイレクション」を尻目に、テイラーが「Shut the f*ck up!(黙れ。忌々しい!)」」と暴言を吐いたところがキャッチされ、よほどハリーを憎んでいるという報道までされてしまった。
そんなテイラーとハリーは、先日行われたオスカーのアフターパーティで遭遇。一部メディアではぎこちなく挨拶をしたと言われていたが、『E!News』に語った関係者の話によると意外な事実が明らかになった。2人は不仲ではなく、連絡を取り合っている関係だという。
「テイラーとハリーは話もしないし、友達でもないと人々は思っていますが、全くそうではありません。」
「2人は連絡を取り合っているし、パーティでも長い間話していましたよ。彼らは良い友達なんです。不仲といったような感情は、2人の間にはありませんよ。」
さらにハリーが最近、ケンダル・ジェンナーと別れたのは“もっと遊びたいから”だと言われていたが、別の関係者の話ではこれも誤解であったようだ。
「ハリーは真剣に付き合える彼女を求めています。しかし、彼の忙しい生活にも理解があって対応できるような女性にはまだ出会えていないのです。」
ちなみにテイラー・スウィフトは、パーティではハリー・スタイルズだけでなく仲良しの女優ジェイミー・キングや歌手のエド・シーランたちと仲良く過ごしている姿も多数キャッチされている。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)