以前からトラブル続きのジャスティン・ビーバーとくっついたり、離れたりしているセレーナ・ゴメスに周囲は心配していたが、当然ながらセレーナに一番近い存在である両親にとっても気がかりのようだ。もちろん今回のジャスティンとの復活愛にも大反対で、できる限り監視しようとしているほどであるという。
先日またも復活愛が報じられた、ジャスティン・ビーバー(20)&セレーナ・ゴメス(21)のカップル。当事者である2人は、互いにSNSで幸せそうなメッセージをファンに発しているが、セレーナの周囲、特にセレーナの両親は2人の復縁に気が気ではないという。『Radar Online』に語った関係者の話によると、トラブル続きのジャスティンから守ろうと必死にセレーナに言って聞かそうとしているらしいのだが…。
「(復縁は)完全にセレーナの両親の願いとは逆です。」
「しかし彼らはセレーナを完全にコントロールすることは不可能です。“この家で誰が一番稼いでるの?”と言われるのは目に見えていますから。」
「セレーナの両親は自分たちがセレーナをジャスティンに会わせないようにするのは無理だと分かっています。セレーナは電話番号を変え続け、両親も知らない番号もあるようですよ。」
「両親は出来る限りセレーナを監視しようとしています。誰かが2人を見張っているときは我慢しているようですがね。」
先日の証言録取での態度がひどい、とかなりヒンシュクを買っているジャスティン。それに飲酒運転の容疑など、今はもう悪いイメージしかない彼と大事な娘が付き合うとなれば、セレーナの両親が心配するのも当たり前のことであろう。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)