スーパーモデルとして人気を博し、現在はリアリティ番組のプロデューサー＆メンターとしても活躍するナオミ・キャンベル。かつてリハビリ施設に入所してコカイン依存を克服した彼女だが、今は禁煙への悩みを抱えているようだ。

米女性誌『SHAPE』最新号にて、スーパーモデル時代と変わらないスラリとした手脚とゴージャスなボディを披露したナオミ・キャンベル（43）。同誌インタビューでは、やめたいけどやめられないという喫煙の苦悩を赤裸々に告白している。

「アルコールよりもタバコの方が止めるのはキツイっていうけど、信じていなかった。でも本当に難しいわ。誰かの家や自宅でも吸いたくはないし、外で吸うのもしたくはない。本当に葛藤しているの。実際、こうやって話しているだけでも吸いたくてたまらなくなるのよ。だからタバコの話は止めましょう。でも本当に頑張っているのよ！」

そう語るナオミは現在、ニコチンパッチを貼って喫煙から自分を遠ざけるように努力しているという。そして飲酒についてはもう完全に止めているそうだ。

「もうお酒は飲まないって決めたの。アルコールに対してアレルギーがあるし、飲み明かしていた時よりも今の方がエネルギーに満ちていて楽しいから。」

この調子でタバコもすっぱりと断ち切り、念願である妊娠へと叶えていくことができるのであろうか。

※　画像はtwitter.com/NaomiCampbellのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ピーリング麻里子）