太い眉に整った顔立ちが魅力の英女優リリー・コリンズ。性格は優等生で真面目な彼女だが、実は意外にもタトゥーが好きであり、ファッションも個性的な際どいものを好むという面も持ち合わせているようだ。
フィル・コリンズを父に持ち、自身は『白雪姫と鏡の女王』や『The Mortal Instruments: City of Bones(原題)』などの映画に主演し、若手女優のひとりとして注目されているリリー・コリンズ(25)。頭がよく真面目できちんとした性格の持ち主であると評判であり、アルコールなどを嫌う彼女だが、ボディーアート好きという面も持ち合わせている。表紙を飾った米女性誌『Lucky』では、そのタトゥーの痛みについて明かした。
「女性はもっと辛いことを経験しているから。」
「脱毛なんかはタトゥーよりも痛いわ。それにタトゥーは永久だし、それを考えたら痛みなんてちょっとしたものだから、大丈夫よ。」
そんな彼女は最近、ファッションにおいても際どく挑戦することが好きだという。
「ファッションは、ちょっと脱線的な感じが好きなの。今はもっとエッジの効いたものやもっとセクシーなものが着たい気分よ。」
ちなみにリリーのタトゥーはこれまでに2つ確認されており、1つは背中に「Love, always and forever」という文字、もう1つは羽根のついたハートと王冠が左手首にある。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)