今年初めに摂食障害の治療のため、リハビリ施設に入所していた歌手のKE$HA。2か月以上の治療を経てこのたび退所した彼女が、喜びとともにメッセージを送りファンを喜ばせている。
プロデューサーに体型をけなされたことで摂食障害を患い、今年の1月3日にイリノイ州にある有名リハビリ施設「Timberline Knolls」に入所していた歌手のKE$HA(27)。当初は30日間の滞在予定であったが、治療に専念すべく期間を延長。そしてこのたび退所の日を迎えた彼女は、ファンに向けてこんなメッセージを送っている。
「戻って来られて嬉しい! 健康になったし、たくさんの音楽を作りたい気分。十分なサポートと愛をくれたファンたちには感謝しきれないわ。」
さらに治療を終えて“生まれ変わった”ことを示すために、これまでシンボルだった“$”を“S”に戻し“KESHA”として新たなスタートを切ることも発表。ツイッターのアカウントも@Ke$haSuxx から@KeshaRoseへと変更されている。
施設入所の際は「ありのままの自分を再び愛することができるよう、治療を受ける」と発表していた彼女。治療を経てありのままの自分となったKESHAは、今後どのような歌を披露してくれるのであろうか。注目したい。
※画像は、twitter.com/KeshaRoseのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)