イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】シャイア・ラブーフ、映画で「本番行為を見せる」と語るも、相手女優の言い分はコレ!

話題の映画『Nymphomaniac(原題)』に出演するにあたり、「ボカシはあるものの、撮影では本当の濡れ場を見せる」としていた米お騒がせ俳優シャイア・ラブーフ(27)。しかし全ての撮影が終わった今、肝心の相手女優はかなり異なる証言をしている。

セクシーなストーリーラインが話題の映画『Nymphomaniac』につき、出演俳優シャイア・ラブーフはMTVとのインタビューで「法に触れる箇所に関してはモザイクなどのボカシが入る」、「しかし実際に性行為が行われるであろう」と明かしていたのだが、実際の映画ではその“本番行為”は行われなかったもようだ。このほど相手女優のステイシー・マーティン(23)が『Nylon』誌の取材に応じ、そこで撮影をこう振り返っているのだ。

「当然だけど、シャイアも私もスクリーンで本番行為なんてしたくなかったの。」
「だからそういう場面ではボディダブルを使ったわ。それに作り物の女性器や特殊効果もね。」

ちなみにステイシー曰く、「人間として、そして女性としてきちんと守ってもらえた」とのこと。またシャイアとは撮影につきたびたび話し合い、「ねえ、あの男性器のシーンはどうやって撮影するの?」などということまで真剣に検討したというから驚きだ。

それにしても、同映画はかなり過激な性描写の多い作品となっているもよう。しかしステイシーは撮影につき「楽しかった」と過去にメディアに語っており、今後トップを目指す新進女優としては学ぶことも多かったようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)