スキャンダル王子ことジャスティン・ビーバー（20）とヨリを戻し、まさかの関係復活を果たしたセレーナ・ゴメス（21）。よほどジャスティンに恋焦がれて他の男は目に入らない状態なのかと思いきや、意外にも若手ミュージシャンと親しくなっていたようだ。

2009年にアメリカにて結成され、今後のブレイクに期待がかかるポップバンド「R5」。そのメンバーとごく最近対面を果たしたというセレーナ・ゴメスは、音楽界で成功するコツをメンバーたちに伝授、うち1人に電話番号を手渡したようだ。このほどメンバーのひとりロッキー・リンチは、『Bang Showbiz』にこう明かしたのだ。

「そう、セレーナに電話番号をもらったんだ！　僕がシングルかどうかって質問はこれまで答えなかったよね。でもこれはフロントページに独占掲載してよ。“Rolenaはホンモノ”ってね。」

ちなみにジャスティン・ビーバーとセレーナをセットで“Jelena”と呼ぶため、それに対抗すべくロッキーも“Rolena”という呼称を思いついたようだ。しかし電話番号はゲットしたものの、セレーナと何かあるのであれば公表することはしなかったはずだ。

このミュージシャンのノリノリ発言に、意外にも繊細なジャスティンは何を思うのか。セレーナと喧嘩をするたびに素行が悪くなると言われているだけに、ファンは少々心配している。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）