2012年より破局を報じられるも、今年に入るまで何度も関係を修復させてきたジャスティン・ビーバー（19）とセレーナ・ゴメス（21）。そんな2人の関係がまたしても破たんしたとみられる中、ジャスティンの父方のオジが「甥の素行不良はセレーナとの仲が壊れたせい」と発言した。

セレーナ・ゴメスとの破局が伝えられ始めた頃より、素行不良に拍車がかかったジャスティン・ビーバー。ついには今年に入り飲酒運転などの容疑で逮捕される事態になったが、それについてジャスティンのオジにあたるブラッド・ビーバーさんは“セレーナとの関係が破たんしたせい”と感じているとのこと。このほど米誌『Star』の取材を受けたブラッドさんは、このように語っている。

「初めての恋がダメになったら、どんな気分がする？」
「ジャスティンは恋に破れて戸惑った少年なんだよ。」

一方でセレーナは、1月にリハビリ施設に入所していたことが明らかになったばかり。こちらを知る情報筋らは「ジャスティンとの良からぬ関係がリハビリ施設入りの原因」とメディアにコメントしているが、これにジャスティンの取り巻きたちは「違う、セレーナの酒とマリファナ依存が原因だろう」と食い違う証言をしているもようだ。

甥が心配でならないブラッドさんは、ジャスティンのセレーナへの未練をも明かしている。しかし“共に堕ちた”とも言われる2人について「別れたままでいい」という世間の声は多くなるばかりだ。

※画像は、twitter.com/justinbieberのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）