1月の初め、完全破局済みと言われていたジャスティン・ビーバー(19)とのデート現場を撮られてしまったセレーナ・ゴメス(21)。しかしセレーナはその後ほどなくしてリハビリ施設に入所していたと判明。その理由につき複数の情報筋が「ジャスティンとの良からぬ関係が原因」とメディアにコメントしているが、これにジャスティンはかなり苛立っているもようだ。
何度別れても関係を復活させ、今年も1月初旬にデートしたばかりのセレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバー。しかしその後セレーナはリハビリ施設に入所。6週間のプログラムを約2週間で切り上げ、映画祭に参加したまま施設には戻っていないもようだ。
そんなセレーナにつき、事情を知るという情報筋たちは「ジャスティンとの良からぬ関係を絶ちきるためリハビリ治療を受けた」とコメント。しかし一部メディアはマリファナ、アルコール、向精神薬をセレーナが乱用していた可能性を指摘しており、ジャスティン本人も「僕とセレーナのリハビリ施設行きは無関係」と周囲に語っているもようだ。
ちなみに芸能情報サイト『TMZ』に寄せられた情報筋たちの証言によると、ジャスティンと友人たちは以下のように主張していたという。
■セレーナはパーティに参加しては酔っぱらっていた
■セレーナはジャスティンたちとパーティに興じるたび、飲酒やマリファナ喫煙に走っていた
■セレーナはかなりアルコールにのめりこんでいた
また一部報道によると、ジャスティンは「セレーナのリハビリ施設入りのきっかけはジャスティン」との報道が広まったのは“セレーナの両親のせい”と確信しているとのことだ。かねてよりセレーナの家族はセレーナとジャスティンの関係をよく思っておらず、それゆえ自分に罪を着せたとジャスティンは考えているらしい。苛立つジャスティンはセレーナとの関係破たんを全く気にしていないもよう。破局・復活を続けてきた2人だが、今度こそこの関係も完全に終わったのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)