1月の復活愛と破局を経て、またしてもよりを戻したセレーナ・ゴメス（21）とジャスティン・ビーバー（20）。「またか」と呆れる声、また「これで良かった」という声も多く噴出する中、イベントに登場したジャスティンが「僕のベイビーに捧げます」と自慢の歌声を披露した。

束の間の破局状態を経て関係を修復し、もうどうにも止まらない状態になっているセレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバー。先日はテキサスでデートを楽しみ、そのままジャスティンは現地にてセレーナのショーを堪能。その後はやはり現地にて『SXSW』なる大規模イベントに姿を現し、そこでマネージャー主催のショーに登場。熱狂するファンを前にこう語っている。

「この歌を、僕のベイビーに捧げます。」

当然ジャスティンの視線の先にはセレーナの姿があったとのこと。歌を捧げたジャスティンが、その後、もはやセレーナとは離れがたい状態にまで燃えあがっていることは間違いない。

ちなみにジャスティンは自身のインスタグラムにてセレーナとのダンスセッションを映した動画を公開したばかり。この動画はすでに削除されてしまったようだが、そこに映る2人は腕を絡めあい真剣な様子で、それは振り付けされた動きの練習風景のようにも見えた。しかしトラブルを起こしまくったジャスティンは、今後出廷を控える身。当然「ベイビーに歌を捧げている場合ではない」、「踊っている場合か？」という厳しい声も噴出中だ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）