昨年、Twitterで数多くのセレブ達を「ブサイク」とコキおろし、逮捕騒動の後に奇行を起こして精神科に強制入院させられてしまったアマンダ・バインズ（27）。そのアマンダが治療を経てずいぶん元気な姿に。そしてこのたび久しぶりにTwitterに復活し、ファンを喜ばせている。

「ラッパーになる」、「リアーナはブサイク」などとTwitterに書きまくり、猛批判されたアマンダ・バインズ。その後、昨年夏には“他人の私道で火を起こした”として精神科病棟に送られたが、リハビリ施設にて治療に励んだアマンダはずいぶん調子が良くなったもようだ。このほどアマンダは久々にTwitterを更新し、こう綴っている。

「みなさん、ハーイ！　私はFIDMでの勉強に励み忙しくしているわ。でもファンのみなさんにこう言いたいの。愛しているわ！　アマンダより」

この“FIDM”とは、「ファッション・インスティチュート・オブ・デザイン・アンド・マーチャンダイジング（Fashion Institute of Design ＆ Merchandising）」なる学校のこと。ここで学んでいるアマンダは、今後ファッション業界で活躍するために頑張っているようだ。

過去には美容整形の予定、他者に対する暴言を頻繁にツイートしていたアマンダ・バインズだが、それらについてはゴッソリ削除したもよう。今後3年間は保護観察を受けるというが、治療を経て目標を見出した今は、両親の支えを受けて前向きだ。そんなアマンダを今もなお300万人以上のフォロワーが応援している。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）