Gap(ギャップ)がこの春より開始する新プロジェクトBLUE BOX PRESENTS. (ブルーボックス プレゼンツ)の第1弾として3月26日(水)、27日(木)にポートレート展示 『ICONS(アイコンズ)』、トークイベント『SPEAKS(スピークス)』を開催する。ライターやプロデューサーとして活躍する野村訓市氏の監修で多彩なメンバーのポートレート展示や野村氏とゲスト2名のトークイベントも行われる。
“はき慣らしたジーンズや洗いざらしのTシャツ”でいる時、人の個性は光る。そんなスタイルにこだわってきたGapの新プロジェクト BLUE BOX PRESENTS. は『ありのままの自分でいるその姿、生き方、ライフスタイルに光を当て、あなたらしい輝き方を感じてもらえる』をテーマとする。
青山のスパイラルガーデンで開催される『ICONS(アイコンズ)』『SPEAKS(スピークス)』はそんなプロジェクトのスタートにふさわしいものとなりそうだ。
『ICONS(アイコンズ)』では野村訓市氏監修のもと、フォトグラファー小浪次郎氏が撮り下ろした個性際立つ8名のポートレートが展示される。
ポートレート出演者(敬称略):クリスウェブ佳子(モデル)、花井祐介(イラストレーター)、平野紗季子(フードブロガー)、藤間蘭翔(日本舞踊家)、藤田貴大(劇作家/演出家)、真鍋大度(プログラマー)、万美(書道家)、渡辺大知(黒猫チェルシー・ボーカル)
普段はおよそつながりがなさそうな各分野で活躍する8名により、「個性とは何か」 を感じてもらえるポートレート展示を2日間にわたり行う。
『SPEAKS(スピークス)』は野村訓市氏がゲスト2名と「個性」をテーマにしたトークを行う。3月26日(水)はモデル・クリスウェブ佳子、27日(木)は『ICONS(アイコンズ)』でポートレートを撮ったフォトグラファー小浪次郎氏を迎える。
クリスウェブ佳子(Kris-Webb Yoshiko)は翻訳、音楽ライター業をこなしながら、VERYに読者モデルとして登場。2児の母親でありながら抜群のファッションセンスで女性の憧れとなり、ブログもおもしろいと人気がある。
また、小浪次郎氏は2006年より写真を始めると同時に、父の記録を撮り続ける。2011年、spiralにて個展「complex and more」を開き、その後も雑誌、広告などで活躍。2013年には写真集「父をみる」(TYCOON BOOKS)を発表している。
新鮮な体験を期待させる『ICONS(アイコンズ)』『SPEAKS(スピークス)』は2014年3月26日(水)、27日(木)にスパイラルガーデン(青山)で開催。入場は無料だが、トークイベントは定員に達した場合入場制限となる。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)