鬼嫁キャラで有名だが実は優しいママの北斗晶と子沢山芸人で有名な土田晃之がイベントに登壇した。株式会社ベネッセコーポレーションが本日開講した「チャレンジタッチ入学式」にて実際にタブレットを体験し子供以上に夢中になった姿を披露した。
25日、東京・表参道ヒルズにて「チャレンジタッチ入学式&スタートフェスティバル」が開催され、タレント・北斗晶とお笑い芸人・土田晃之が登場した。「一流の先生の個別指導」をコンセプトにした予習型でも活用できる「おうち授業」のデジタル学習、“チャレンジタッチ”を体験した土田と北斗。子供4人が全員チャレンジを受講中という土田は「ベネッセにおいくら位払っているのか? 今日は回収しないとね」と笑いをとりながらも「間違えた時に×(バツ)を(画面上に)出さないのがいい。ミスはデータとして残るけれどミスを責めず子供に考えさせるのは、すげーなーって思った」と父親の顔を覗かせた。
また北斗は登場していた小学2年生の子供に漢字の書き順が違うことを指摘され、「子供だけでなく自分も使いたい」とかなり気に入った様子。「(チャレンジタッチをやっていれば)ボケ防止にもつながるし、仕事の幅が広がる。クイズ番組も断らなくてすむ」、引退した夫の佐々木健介にも「結構頭打ってるから使って貰いたいね。うちは家族揃ってやった方がいい」と笑顔で語った。
報道陣から夫婦仲について聞かれると「いいですよ」と満面の笑み。しかし、ジャガー横田夫妻の不倫に話が及ぶと、笑顔ながらも「人の家のことは関係ない。不倫の話なんてしない」とピシャリと報道陣を牽制した。現役時代ならギロチン・ドロップが炸裂したかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)