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writer : maki

【エンタがビタミン♪】AKB48“心友トリオ”の絆。宮澤佐江がLINEで実感「人生タイミング。あると思う」

AKB48の姉妹グループSNH48に移籍している宮澤佐江が“心友トリオ”と呼ばれる秋元才加、大島優子とのエピソードを明かしている。普段はツイッターやブログで彼女たちの仲の良さを垣間見ることはあるが、「心友トリオのLINEが熱い」と宮澤自身もその状況に驚くほどLINEで盛り上がっているようなのだ。

大島優子、秋元才加、宮澤佐江はAKB48に二期生として入ったが、秋元才加は昨年グループを卒業しており、大島優子も今年の3月29、30日に行われるAKB48の国立競技場コンサートが卒業公演となる。宮澤佐江は上海のSNH48に移籍していることからAKB48に“心友トリオ”のメンバーがいなくなる状況だ。

昨年も3人で富士急ハイランドに行って楽しんだり、大島優子の誕生日に3人でお泊りするなど相変わらず仲のよい“心友トリオ”だ。今年に入っても2月9日に宮澤が『宮澤佐江(oyasuminaSAE_m) ツイッター』で「心友トリオのLINEが熱い。いや、あつくるしい」とつぶやいている。大島優子の卒業が近づいて3人の交流はさらに深まっているらしい。

“あつくるしい”といいつつも宮澤は「生まれも育ちもバラバラなのに、AKB48という場所でたまたま出会っただけなのに、なぜこんなにも気持ちが一つなんだろうか」と3人の関係について「人生タイミング…この言葉は本当にあると思う」と感慨を綴った。

さらに彼女が「秋元才加。大島優子。この2人がいて、私がいる」と熱くつぶやいたところ、すかさず秋元才加から「やめい」と苦笑されていた。それでも宮澤は「だって本当のことなんだもーん」と嬉しそうに返しておりどうしても伝えたかったようだ。

秋元才加もその直後に『秋元才加(akimotooo726) ツイッター』で「布団に入って毎夜一回死んで、朝また、生まれる。でも、本当に死んでしまったら元も子もない。こんな事を考えてしまうのはやっぱり生きてるから。生きてるからなんです」と物思いにふけっていた。

そんな“心友トリオ”がLINEでやりとりしている内容を想像するとやはり“あつくるしい”のかもしれない。やがて大島優子が卒業して本家AKB48にはいなくなっても3人の関係はずっと続くのだろう。

※画像はYouTubeのスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)