昨年12月に、パリス・ヒルトンの弟がフロリダ州マイアミにて開催されたパーティに出席。そこで女優リンジー・ローハンの知人男性に殴られ負傷するという出来事があった。それがきっかけとなり、パリスとリンジーの関係は完全に壊れてしまったとみられている。1月30日に開催されたパーティの場に居合わせたものの、2人は完全に無視し合っていたという。
かつては親しく友達付き合いをしていたにもかかわらず、いつしか不仲となり付き合いをやめたパリス・ヒルトンとリンジー・ローハン。2012年には仲良くパーティに興じる珍しい2人の姿が見られたものの、昨年パリスの弟がパーティ会場で殴られるという事件が発生。この暴行に絡み「笑って見ていた」とも言われるリンジーにパリスが激怒し、今ではまたもや犬猿の仲に逆戻りした状態だ。
さて、そんな2人が1月30日にニューヨークにて開催されたパーティで鉢合わせた。しかし顔見知りであるにもかかわらず、2人は互いを見て見ぬふり。その様子を見たという目撃者は、『E!News』にこう証言している。
「2人は同じ部屋にある別々のテーブルにつき、まったく交流することはありませんでした。」
「完全にお互いを避けていたんです。」
このときパリスは恋人リヴァー・ヴィーペリと一緒で、一方リンジーは若い友人たちに囲まれ写真を撮るなどし陽気に過ごしていたという。共に若い男性を好み、DJとして成功したパリスに続くべく「リンジーもDJ業に興味を持っている」と言われている。このように共通点は多いもののパリスの怒りは大きく、リンジーと友人関係に戻ることにはまったく興味はないもようだ。
※画像は、『Instagram parishilton』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)