イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバーの暴行容疑、ラジオの音量をめぐり運転手に激怒か?

昨年12月、トロントにてジャスティン・ビーバー(19)は仲間たちと共にリムジンを利用。しかし乗車後にリムジン運転手と喧嘩になり、“うちひとり”が運転手に暴行を加えたとして警察沙汰となった。この事件でジャスティンは暴行への関与を疑われているが、そんななか今度は喧嘩の原因について情報が入ってきた。

リムジン運転手に激昂し、「その後頭部を数回にわたり殴打した」との容疑がかけられているジャスティン・ビーバー。誰が暴行を働いたのか、またジャスティンが本当に関与したのかについては今後の裁判で明らかになると見られている。

そんな中、芸能情報サイト『TMZ』は“事件の夜にジャスティンが憤怒した理由”について情報筋からの話を伝えている。それによると、リムジンの後部座席に座っていたジャスティンは運転手に「ラジオの音量を上げて」とリクエスト。運転手は応じたもののジャスティンが望む音量に達していなかったため、口論になった。その際ジャスティンが自分で音量を上げようと腕を伸ばし、運転手はその手を払いのけたそうだ。

運転手は「そこでジャスティンが激昂し頭を殴ってきた」と主張するが、ジャスティンの担当弁護士は「ジャスティンは無実」とコメント。ジャスティン関係者は「殴ったのはジャスティンの友人」と話しているという。

過去にもジャスティン関係者たちはその“素行不良疑惑”を「ジャスティンの友人によるもの」と説明し、それが事実だったことも確かにある。しかし終わらぬスキャンダルと続く弁明に、世間は「またか」と呆れ気味だ。

※画像は、『justinbieber Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)