大ヒット映画『ハンガー・ゲーム』で大ブレイクし、一躍時の人となった米女優ジェニファー・ローレンス（23）。そんなジェニファーにつき、「今後しばしの休養に入る」という報道が浮上している。情報を発信したのは、ジェニファーの主演映画『世界にひとつのプレイブック』で製作総指揮を務めたひとりであるハーヴェイ・ワインスタイン氏だ。

このほど、名映画プロデューサーとして知られるハーヴェイ・ワインスタイン氏が『The Sun on Sunday』紙の取材に応じ、そこで超人気女優ジェニファー・ローレンスの今後の予定についてこう語った。

「ジェニファーは1年間の長い休暇をとる予定だよ。何もせずに過ごすのさ。ノンストップ状態で働いてきたからね、休みを与えられて当然だな。」

『ハンガー・ゲーム』シリーズの大ヒットで超多忙になったジェニファーは、当初どんなに忙しい生活になるか想像もしていなかったようだ。

「そう、ジェニファーがあの映画の契約をした時は、今よりもずっと若かったからね。こんなに映画の仕事に忙殺されるとは、思いもよらなかったはずさ。でも彼女はプロだからね。彼女なら、今後もプロらしく仕事をするはずだろう。」

長い間仕事に没頭してきたジェニファーだが、それがひと段落した時点でしばしの休養に入る可能性が高そうだ。ちなみに私生活では英俳優ニコラス・ホルト（24）との交際を報じられており、2人が英国内に家を購入するのではないかといった情報も浮上している。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）