映画『ハンガー・ゲーム』(2012年)で大ブレイク。日本でも一躍人気者になったジェニファー・ローレンス(22)は、同じ業界で活躍しているセレブたちにも大人気だ。そんなジェニファーと同映画で共演した俳優リアム・ヘムズワース(23)も、ジェニファーには好印象を抱いているらしい。
公私ともに絶好調。その気取らない発言やフツーらしさが好評な女優ジェニファー・ローレンスは、同じ現場で働く共演者たちにも大変好かれているようだ。このたび米TV番組『グッド・モーニング・アメリカ』に登場したリアム・ヘムズワースは、映画『ハンガー・ゲーム』とその続編で共演したジェニファーをこう評価している。
「ジェニファーには、ちっとも自惚れたところがないんだ。」
またジェニファーの撮影現場での様子を、リアムはこのように説明した。
「僕がジェニファーに初めて会ったころ、彼女は生き生きとしていたよ。現場にも素晴らしいエネルギーを吹き込んでくれたね。」
「『ハンガー・ゲーム』みたいに重いテーマの作品を撮影中は、ちょっと現場が暗くなりがちなんだ。なのに彼女には素晴らしいエネルギーってものがある。今も全然変わっていないね。」
とても陽気で明るいジェニファーは、どこに行ってもそのキュートな笑顔で大人気だ。どうしてこんなにも自惚れ知らずなのかについて、本人は今年の春に『Fabulous』誌のインタビューでこう述べていた。
「自分はすごくラッキーだなって、いつも感じているの。だから自惚れている時間なんかなくて…。」
人気者になったとたんに高飛車になってしまうセレブもいるというが、ジェニファーはこの通り。関係者らにも可愛がられており、今後も映画界でトップ女優としての活躍を続けてくれるだろう。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)