エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】松嶋尚美。“おおらか子育て”の秘訣は「あまり気張りすぎないこと」。

2歳の長男と生後7か月の長女の母親でありながら、テレビ番組のレギュラー4本を抱える売れっ子お笑いタレントの松嶋尚美(42)。2人の子どもの年齢を考えると、まだまだ母親の手がかかる時期。だが彼女は仕事や育児で手一杯と思いきやブログを見ると、友人とランチを共にするなどプライベートも楽しんでいる。松嶋の“余裕ある子育て”の秘訣は、どこにあるのだろうか。

以前ブログ読者からの質問に答えたところによると、『松嶋尚美のオフィシャルブログ』は彼女の育児日記にもなっているという。そこに綴られているのは仕事が多忙な松嶋が送る、おおらか子育ての毎日である。2月6日のブログには一日の子育てスケジュールが載せられているが、早寝早起きで実に規則正しい。長男の通っているプリスクール(英語環境で保育してもらう施設)のお迎えは3時。それから帰宅し遊んだ後に夕食、お風呂。9時半には就寝となり、長女も同じような時間に就寝となっている。11時にミルクを与えているものの長女の夜中のミルクは与えない日が多くなり、朝まで爆睡しているそうだ。この頃は夜泣きに悩まされるママが多い中、まとまって睡眠時間が取れることは本当に有り難いことである。

「料理を始めたのは36歳から」と言う松嶋だが子ども達の日々の食事は、彼女が愛情込めて手作りしていることがブログで確認できる。独身時代は料理に関心が無い女性でも、子どもが生まれると食に関しての意識が高くなるのはどの母親も同じであろう。できるなら自分の目で選んだ食材で調理した食事を、毎日我が子に食べさせたい。しかし仕事が忙しかったり母親の体調がすぐれない時にはレトルト食品に頼っても、決して手抜きとはならないのではないだろうか。

子ども達に笑顔で接する松嶋尚美

2月12日のレトルトカレーの日にちなんだ『子どもと一緒にボンカレーのレンジ調理を体験する』記念イベントに参加した松嶋尚美は湯せんではなく、2分間で簡単に調理できる「ボンカレー」の手軽さに驚く。そして新発売の「ボンカレーゴールド大辛」を試食すると、“スパイシーで美味しい!”と大満足な様子である。また仕事と子育ての両立の秘訣について、「あまり気張りすぎないこと。細かいことを気にしすぎると参ってしまう」と話した。レトルト食品や冷凍食品の使用も選択肢のひとつとして、余裕ある子育てを楽しみたいものだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

【エンタがビタミン♪】松嶋尚美。“おおらか子育て”の秘訣は「あまり気張りすぎないこと」。
【エンタがビタミン♪】松嶋尚美。“おおらか子育て”の秘訣は「あまり気張りすぎないこと」。