どんなセレブであっても、子供の頃に憧れていた有名人や大好きなセレブに出会えれば興奮してはしゃいでしまうもの。女優アナ・ケンドリックもまた、憧れのビヨンセに出会い興奮を隠せなかったようだ。

26日に開催された「第56回グラミー賞」授賞式でプレゼンターを務めた、『トワイライト』シリーズの女優アナ・ケンドリック（28）。胸元が大胆にカットされたドレスもさることながら、彼女がアフターパーティ出席中に投稿したツイートが話題になっている。

「みんな、とうとう起きたわ。ビヨンセに会ったの。彼女はエンジェルよ。私は足元にも及ばないわ。この震えはとまらなさそうよ。」

そう感激のつぶやきをしたアナ。実は彼女、歌姫ビヨンセの大ファンなのである。その愛は、1年にわたってツイッターにて度々ビヨンセについてのコメントを発していたほどだ。

「ビヨンセは全てよ。」
「人気のないNYの道、iPodにあるビヨンセの曲で踊りながら家に帰ろうかしら。」
「長いダンスレッスンが終わった後、やる気を感じたいのだけど。ビヨンセならどうするかしら？」

そして26日のグラミー賞で感動の初対面を果たしたアナ。彼女の文面は簡潔ながら、その喜びと興奮が読み取れる。さらに「彼女はエンジェルよ」という通り、ビヨンセもそんなファンであるアナにとても優しく対応したようだ。

ビヨンセといえば、同じく『トワイライト』シリーズの俳優ロバート・パティンソンも彼女の大ファン。撮影現場では2人でビヨンセのファントークに花を咲かせたりしたのであろうか。
（TechinsightJapan編集部　ピーリング麻里子）