2012年の大ヒット映画『ハンガー・ゲーム』に主演し、一躍時の人となった米女優ジェニファー・ローレンス(23)。今や「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズ(19)をはじめとする有名人にも大勢のファンを持つジェニファーが、「10代の頃に大好きだった人気男性セレブ」を教えてくれた。
トップセレブ達の間で、また一般の映画ファンの間でも「自然な雰囲気と飾らない性格がステキ」と大人気のジェニファー・ローレンス。アカデミー主演女優賞を受賞するなどトップ女優のひとりとして大活躍しているジェニファーが、11月6日にYahoo!本社にて開催された“Q&Aセッション”に登場し、そこで10代の頃に憧れた男性セレブについてこのように語っている。
「私が10代の頃に夢中になったのは、ジャスティン・ティンバーレイクよ。」
しかし、ジェニファーは32歳となった今のジャスティンが好きなわけではないようだ。
「90年代のジャスティンが好きだったってこと。そう、(男性ポップグループ)“イン・シンク”のジャスティンに夢中だったの。」
その当時、どれほどジャスティンに憧れていたのかを、ジェニファーはこう明かした。
「“イン・シンク”のCDを買って聴いていた頃を思い出すわ。以前のCDには写真とかついていたでしょ? 私はそれをパラパラとめくりながら、ホルモン過剰で吐きそうになるくらい興奮したものよ。」
この正直な物言いが話題のジェニファーは、映画『ハンガー・ゲーム』シリーズの共演者でオーストラリア出身のリアム・ヘムズワース(23)とも仲が良い。先日、リアムは人気番組『ザ・トゥナイト・ショー・ウィズ・ジェイ・レノ』に出演し、そこで「ジェニファーにカンガルーと性的行為をしたことがあるのかと聞かれたよ」と告白。さらに「一日中そのような質問をしているのに、アクションの声がかかると真顔でセットに入っていくような子なんだ」と語り、オーディエンスを笑わせていた。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)