23日早朝に飲酒運転などの容疑で逮捕されたジャスティン・ビーバー(19)。しかし同日午後には釈放となり、現在ジャスティンは逮捕時に一緒だった美人モデルらと共にパナマに滞在中だ。そんなジャスティンの元に、マネージャーとしてジャスティンを支えてきたスクーター・ブラウン氏、また長くメンターを務めてきた歌手Usherも飛び合流。ジャスティンの危機を救うべく今後につき話し合っているとみられている。
今月9日には隣人邸を大量の生卵で汚損。続いて14日には自宅の強制捜査を受け、23日にはアルコール、処方薬、さらにはマリファナの影響下で運転しているところを止められ逮捕されたジャスティン・ビーバー。そんなジャスティンの人気急落が囁かれる中、ジャスティンのマネージャー、そしてUsherが滞在先のパナマに向かい、現地にてジャスティンと合流した。
Usherはジャスティンをかねてより支えてきた人物で、過去にはその出会いをこう語っていた。
「ジャスティンと初めて会った日はスペシャルな日だったよ。彼には才能があって、容姿もキュート。女の子たちはジャスティンを気に入るだろうと思ったね。うまく育てれば大成功すると思ったけど、どれほどビッグになるかは分からなかったよ。」
その才能と将来性を見抜き成功を支えてきただけに、Usherもジャスティンの更生を応援したいところ。しかしジャスティンはドラッグカクテルや処方薬に溺れていると噂されており、「リハビリ施設入所を関係者が勧めている」という報道もある。いくつかの法的トラブルをも抱えるジャスティンだけに、Usher、マネージャー、レーベル関係者らの苦悩は限りなく大きいと見られている。
※画像は、『Instagram justinbieber』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)