1999年に結婚し、4人の子供に恵まれたデヴィッド＆ヴィクトリア・ベッカム夫妻。このパワーカップルには莫大な資産があり、引越し予定の豪邸もかなり大きく高級感漂う家だという。そんな夫妻がこのほど新居のセキュリティ完備に乗り出したようだ。総費用はなんと1ミリオンポンド、日本円にして1億7000万円以上になるという。

英セレブ界の中でも有数の富豪カップルといえば、やはりデヴィッド＆ヴィクトリア・ベッカム夫妻である。そんな夫妻が豪邸のセキュリティを万全にするため、大金を費やすという情報がある。

英メディアの報道によると、夫妻と4人の子供たちはロンドンの豪邸に引越すべく準備中。その中で自宅の完全セキュリティ化を計画しており、邸宅内に最先端のエントリーシステムを導入。外部からの侵入を防ぐと同時に、万が一の事態に備え特別なパニック・ルーム（緊急避難部屋）を用意するもようだ。この夫妻の計画について、ある情報筋はメディアにこう明かしている。

「パニック・ルームの他、24時間作動する上、世界中どこからでも確認できる監視カメラなども設置するでしょうね。また指紋を認識するタイプのインターフォンを玄関に備え付ける予定です。」

今年15歳の長男はずいぶん逞しくなったが、末っ子でひとり娘のハーパーちゃんはまだ2歳。その愛しい子たち、自分たち、また豪邸とそこにある豪華品の数々を守り抜くためデヴィッドとヴィクトリアは必死のようだ。「大富豪として生きていくのも大変そうだ」という声も少なくない。

※画像は、『victoriabeckham Instagram』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）