元HKT48のメンバーの“ゆうこす”こと菅本裕子が、“北九州看板娘”の1人として北九州市の魅力をPRする動画シリーズ『見る・知る・食べる　北九州まるかじり！』に出演している。“#00のオープニング～#09のエンディング”まで10本のうち半数近くに彼女が出演しており、ゆうこすファンには見逃せない。もちろん、それ以外も北九州市の見どころを網羅しており、誰もが楽しめる内容となっている。

菅本裕子はHKT48の1期生の中でも“ゆうこす”のニックネームで親しまれて、活躍を期待されていた。しかし2012年8月に活動を辞退すると、かねてから関心のあった料理の道を目指すことを宣言。現在は料理タレントとして産地交流会“食育体験ツアー”などの活動をしている。

その、ゆうこすが今年の5月26日に福岡県北九州市の魅力をPRする親善大使“第6代北九州看板娘”として、3人のうちの1人に選ばれた。同市のイベントなどに参加してきた彼女が12月24日に『菅本裕子（yukos_cook）　ツイッター』で、「北九州のPR動画が配信されたよ～！　みんな見てね～！　北九州が熱い!!」と動画『見る・知る・食べる　北九州まるかじり！』への出演を伝えている。

PR動画『見る・知る・食べる　北九州まるかじり！』には“第6代北九州看板娘”の畑田恵里さん、川島典子さんも出演しており、タイトルどおり3人があらゆる名所、名物を紹介して回る内容だ。「歴史浪漫 北九州」、「工場萌え 北九州」、「エンターテインメント 北九州」、「鉄旅 北九州」など彼女たちが自然を満喫したり、アトラクションでスリルを楽しんだり、ある時はコスプレを披露するなど馴染みやすいものとなっている。

やはり『見る・知る・食べる　北九州まるかじり！#00オープニング』から順番に見ることをおすすめするが、1本目は“第6代北九州看板娘”3人が登場するのは終盤となる。『#08鉄旅 北九州』では“門司港レトロ観光列車・潮風号”に乗って観光案内にも挑戦した。

（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）