三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのメンバー“ガンちゃん”こと岩田剛典が音楽雑誌『WHAT’s IN?』のインタビューでEXILE HIROとのエピソードを初告白した。「ミスター慶応コンテスト2009」最終候補者となった経験もある彼が、「ずっと守っていることがある」というほど影響を受けたHIROの言葉とは?
『WHAT’s IN?』1月号では、テーマ・カラーの青を背負った三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのメンバー7人が表紙を飾る。
彼らは元旦に発売される初のベスト・アルバム『THE BEST』と4thオリジナル・アルバム『BLUE IMPACT』で、新年のスタートダッシュをかける。「あらゆる可能性に向けて挑戦する1年」として掲げられた“EXILE TRIBE PERFECT YEAR 2014”も同時に開幕だ。
本誌ではそんなアルバムの全貌や年明けに開催する単独アリーナ・ツアー“BLUE IMPACT”についてのインタビューを行っている。さらに、KEYWORD TALKとして“誰かの言葉で景色が変わったこと”を語る中で岩田剛典が初告白した。
彼は「もしかしたらこれは、今まで誰にも言ったことがないかもしれないんですが、HIROさんに言われた言葉で、ずっと守っていることがある」とそのエピソードを明かしている。デビューした頃だというから、慶應義塾大学に在学中の頃だろう。
HIROから「ガンちゃんは普通にしていると無愛想に思われるから、笑っていたほうがいいよ」とアドバイスをもらった彼は、「その時以来、ずっと大切にしている言葉。そう言っていただいてからは、意識して笑うようにしている」という。
さらに「人が笑うということの大切さをHIROさんから教えていただいたような気がする。笑顔は人の印象を変えるし、笑っていると、それを見た人も笑顔になる。それに、笑うと自分の運気も上がると思う」と語った。
三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのメンバーが普段はなかなか口にしない話題も飛び出す『WHAT’s IN?』1月号は、現在発売中だ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)