イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】テイラー・スウィフトがレイヤーカットでワイルドに変身。胸あきドレスは超ミニ!

人気歌姫テイラー・スウィフトについて、いつまでも“透明感あふれるピュアさが売り”などと言っていては怒られそうだ。モデルばりのスタイルを誇るテイラーが、このたびの有名音楽授賞式のレッドカーペットでかつてないセクシーさをアピールしてみせた。

世界中にファンを持ち、シンガーソングライターとしてはケイティ・ペリーと並んで「無敵の歌姫」と称されるテイラー・スウィフト。彼女が現地の24日にロサンゼルスで開催された音楽授賞式『アメリカン・ミュージック・アワード(AMA)』において、これまでとは違うワイルドな雰囲気を漂わせて話題となっている。

こうしたレッドカーペットでは、ゴールドのミニ丈のドレスを着用することが本当に多いテイラー。今回選んだのは“ジュリアン・マクドナルド(Julien MacDonald)”のデザインによるもので、強い輝きが少し日焼けしているテイラーの肌によくマッチしていると大好評。なかでも、女性を見る目が肥えているジャスティン・ティンバーレイクが「Favorite Male Artist(ポップ・ロック部門)」を受賞した際、「テイラー、今夜の君はすごくステキだね」と称えたことは印象的であった。

露出によるセクシー感を売りにする歌姫が目立つショービズの世界において、フレッシュでピュアな雰囲気が魅力と言われてきたテイラーだが、12月になれば24歳と彼女もやはりお年頃。どのようにすればそのキリッとした顔立ちとスリムなボディを美しく演出できるのか、むしろこうしたテクを覚えるのが遅すぎたくらいではないだろうか。

また最近では、『New York』誌が“世界で最もビッグなポップスター(biggest pop star in the world)”に選ぶなど、実力派ミュージシャンとしてもますます充実しているテイラー。去っていった男性への批判を込めた苦々しい失恋ソングがよく話題になるが、それに勝る数のフレッシュでガーリッシュなラブソングを発表しており、覚えやすいメロディと相まって彼女の歌は人々の心を惹きつけてやまない。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)