マイリー・サイラスの過激化とリアム・ヘムズワースとの破局、両親であるビリー・レイ＆レティシアさんの離婚騒動に続く復活愛など、今年はサイラス家のスキャンダルが多い1年であった。そんな中、「この子だけは大丈夫！」と誰もが思っていたマイリーの妹ノアが、わずか13歳にして初スキャンダルを巻き起こしてしまった。両親もどんなにショックかと思いきや…。

あどけないスマイルが愛くるしいサイラス家の末っ子ノア・サイラス。今年は両親の離婚＆復活愛騒動が勃発、さらには姉マイリー・サイラスに対する世間からの大バッシングもあり、ノアも胸を痛めたに違いない。

そんな中、ノア本人が初スキャンダルを起こしてしまった。24日にノアは13歳にしてフィアット車を運転している姿を激写されてしまったのだが、驚いたのはそれだけではない。なんとその助手席に座っていたのは、実父ビリー・レイ・サイラスだったのだ。この日ノアはLAのトルーカ・レイク周辺を運転したと伝えられているが、現地で仮免許証を取得して運転するには15歳半という年齢に達していなくてはならず、この行為はれっきとした法律違反である。

それにしても、ビリー・レイはいったい何を考えていたのか。「思春期を迎えた娘にクールな父を演じたかったのでは？」、「いや免許取得に備え運転の仕方を教えていたのだろう」と様々な声が噴出しているが、一歩間違えれば他人をも巻き込む事故を起こしていたかもしれない。今のところコメントの発表を控えている一家だが、これを機に危険な行為は絶対に止めていただきたい。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）