イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】1D リアム・ペイン、オーストラリアで珍窃盗事件に遭い「すごく恥ずかしい!」

ここ日本でも高い人気を誇る「ワン・ダイレクション(1D)」。そのメンバーであるリアム・ペイン(20)が、オーストラリアに滞在中、愛用の下着を盗まれ、さらにそれを勝手に着用されるというトンデモなく恥ずかしい経験をしてしまった。しかし一体リアムはどのような状況で下着を盗まれてしまったのか、そして気になる犯人とは…?

このほどオーストラリアでサーフィンなどを満喫していた1Dのリアム・ペインが、下着を何枚も盗まれるという恥ずかしい目に遭ってしまった。この時、滞在していた豪シドニーの豪華ホテル「Jonah’s Whale Beach」で、リアムはまず以下のようにツイートしてフォロワーを驚かせた。

「こんな奇妙な目覚め方って初めてだよ。全裸で寝ていたら、誰かがバルコニーのドアを無理やり開けようとしたんだ。これは変な日になりそうだ。」

その後リアムは「誰かにボクサーパンツを盗まれちまった。すごく恥ずかしい」とツイートし、その経緯をこう説明している。

「こんな風に(事件が)起きたんだ。俺が海へ行ったんで、ホテルのスタッフが俺のパンツを外にかけて乾かしてくれたんだけど、誰かがよじ登ってきて盗んだってワケ。」

この大事な下着を盗んだのは、複数のファンだったとのこと。まずはリアムの赤い下着を身に着けていた13歳の少女がホテル近くでバンドのセキュリティスタッフに発見されたが、この少女はこのときを振り返り「怖かった~!」とコメントし、さらにバルコニーでリアムに「ヘイ!」と声をかけられ、すぐに逃げだしたとも白状している。また14歳の“共犯者”は地元紙に「困っちゃった。リアムも怒っているみたい」とコメントしているが、この他にも数名のファンがこの“下着窃盗事件”に関わっていたといわれている。「犯人は6人のティーンと8歳の少年だった」と報じられているが、リアムが無事に下着を取り戻したか否かは不明。この日犯人以上に「困っちゃった」と思ったのは、間違いなくリアムだったはずだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)