エンタがビタミン

writer : naomaru

【エンタがビタミン♪】赤江珠緒アナのグラビア挑戦にピエール瀧が“色モノ”提案! 「巨大カマキリと格闘」も?

お昼の帯番組として赤江珠緒アナがメインMCを務めるラジオ番組『たまむすび』。かつて赤江アナは同番組が聴取率で1位を獲得した際には「水着グラビアに挑戦する」と公言していたが、8月度に初めて単独1位となったのだ。赤江アナはいよいよグラビアに挑戦となるのか。

番組開始以降、初の同時間帯聴取率単独1位に輝いた『たまむすび』(TBSラジオ)。メインMCを務める赤江珠緒アナは以前、1位になったあかつきには「水着グラビアに挑戦する」と公言していた。

26日の放送では実際に1位になったことを報告したものの、グラビアに対しては少々尻込みをしている様子の赤江アナ。セクシーや色気に縁のない自分が、リスナーの期待に応えられるのかと迷いを口にした。これに共演者のピエール瀧は、「(それを目指すのは)ずうずうしい」とバッサリ。女子アナが面白いことをやっているという雰囲気を出すだけでよいと、昆虫好きな赤江アナらしく「巨大なカマキリと闘う」、漫画『キャッツ・アイ』が好きなら「出来損ないのボンテージを着る」など“色モノ”としてのテーマの数々を提案した。しかし本人は、あくまでも普通の水着のグラビアを想定しているようで、「鮮度は落ちていますが考えます」と答えていた。

番組開始から約1年5か月で、聴取率1位となった『たまむすび』。ラジオでの赤江アナは、朝のニュース番組では見ることのできない女子アナらしからぬ“おっちょこちょい”なエピソードトークが新鮮だ。さらに曜日替わりの共演者は、俳優としても人気のカンニング竹山やピエール瀧がドラマの舞台裏を暴露したり、浅草キッド・玉袋筋太郎、南海キャンディーズ・山里亮太、博多華丸・大吉の博多大吉が披露するバラエティ番組の裏話など、ラジオならではの“密室トーク”が魅力の番組である。赤江アナがグラビア登場となれば、番組的にも新たな“色合い”を足すこととなるだろう。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)