イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】パリス・ヒルトン、超ハッピー発言。「失敗より成功の多い人生だもの!」

2004年にはかつての恋人と撮影した『ワン・ナイト・イン・パリス(1 Night in Paris)』なるセックステープが発売され、大騒動になってしまったパリス・ヒルトン(32)。「この悔しさ、恥ずかしさは一生私を苦しめるはず」とコメントしたこともあるパリスだが、これまでの人生を振り返ると「私って本当に幸せ!」と胸を張って言えるという。

セックステープや過去のリアリティ番組のせいで、「間抜けな女性」などと思われているパリス・ヒルトン。だがパリスは誰もが知るヒルトンホテル創業者一族の令嬢でありながら、ビジネスウーマンとして、DJとして、また時には歌手としても活動中。美貌や仕事運にも恵まれ、その資産は増えるばかりだ。

そんな“ラッキーウーマン”パリスだが、やはりあのセックステープだけは本人や家族にとっても大打撃となった。「もう世間に顔向けできない」とその運の無さの嘆いたこともあるだろうが、今のパリスは自信満々。このほど『OK!』誌のインタビューに応じて、以下のようにその人生を振り返っている。

「最も大事なことは、私が自分の人生を誠実に生きてきたってことよ。失敗だってしたわ。でも私の場合、失敗より大成功したことの方が多いの。そしてこう言える。私はハッピーだし、毎日自分の夢を実現させるために働いているわってね。」

現在、パリスの恋人はスペイン生まれのモデル、リヴァー・ヴィーペリ(22)である。過去には「バックストリート・ボーイズ」の超人気メンバー、ニック・カーター(33)など大物とも交際していたが、パリスは格が下がったなどと考えていないようだ。

「男と女の関係は、それぞれが異なるもの。比較なんてしないわ。ただこうは言えるの。今の私は昔よりもずっと良いってね。リヴァーは魅力的でハンサムな男性。彼はいつだってハッピーなの。私をとてもスペシャルな存在だと感じさせてくれるし。」

そんな“ハッピー”なリヴァーも、過去にはしつこい女性ファンを力任せに突き飛ばす現場をキャッチされたこともある。だが情熱的で自分を誰より大事にしてくれるリヴァーに、パリスはもう夢中。そろそろ家庭を持ってもいい年齢だが、その夫となるのは22歳になったばかりのリヴァーであろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)