昨年いきなり交際をスタートさせ、瞬く間にヒートアップしたパリス・ヒルトン（32）＆リヴァー・ヴィーペリ（21）。「すぐに別れる」との予想に反し意外にも順調な交際を続けているが、その関係維持の秘訣はリヴァーのただならぬ“パリス崇拝”にあるようだ。

すでに30代になっているものの、相変わらず美しいパリス・ヒルトン。そんな彼女の発言として、このたび人気サイト『Female First』が以下のコメントを紹介している。

「リヴァーはいつも、私のことをどんなに誇りに思っているかを言って聞かせてくれるの。すごく嬉しいわ。」

またそんなリヴァーは可能な限りパリスと共に行動しているとのこと。海外での仕事やホリデーにも同伴してくれることが多く、それをパリスは以下のように評価している。

「彼は、私と世界中を旅してくれるの。いつも頼りにできる人が一緒にいてくれるって、とても素敵よ。」

そしてやはり大事なのは、パリスを“プリンセス”のごとく扱い敬う気持ちらしい。

「彼はしっかり支えてくれるの。そして尊敬してくれて、私がどんなにみんなを夢中にさせる存在かを語ってくれる。男性にとっては容易いことじゃないわ。男性は（女性の名声に）嫉妬してしまうから。でも彼はこう言うの。“Oh my God、君は僕がこれまで出会った中でも、最もスゴイ女性だよ！”ってね。」

「もうお腹いっぱい…」という声も聞こえてくるが、本人たちがハッピーならそれで良いのだ。とはいえリヴァーのTwitterにはかつてほど「俺のゴージャスなブロンド娘」なる寒い“デレデレ節”が書き込まれなくなっている。まだ21歳、遊びたい盛りのリヴァーが「そろそろ俺、飽きた…」と考え始めている可能性も、案外高いのではないだろうか。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）